春日市の将来を見つめた責任ある政治
令和4年4月に市制施行50周年を迎えた春日市は、住み良さが高く評価され、人口密度が九州・沖縄で最も高い都市に成長しています。
令和4年度からの5年間は、これから50年のまちづくりの方向性を定める大切な期間です。
引き続き「市民が、まんなか」の政治信条で、皆さまとの「協働のまちづくり」に取り組み、責任をもって様々な課題を解決し、「日本一住みよいまち」へと、着実に「かすがの未来」を開いてまいります。
1 市民の思いに応え、日本一「住みよさを実感できる都市」へ
- こども達の未来に向けて、福祉と教育が連携した子育て支援の充実
- 地域のこどもは地域で育てるコミュニティ・スクールの充実
- 互いに支え合う「地域共生社会」に向けた福祉施策の充実
- 安全・安心のまちづくり(防犯・防災対策)の推進
- 心豊かな市民生活を実現する文化・スポーツ・商工振興の推進
2 「未来に向けたまちづくり」で、さらに魅力のある都市へ
- 社会福祉協議会を核とした地域共生社会の拠点施設を市中央部に整備
- 男女共同参画センター、ナギの木苑等の公共施設を市中央部に集約
- 西鉄春日原駅周辺の「都心」整備(民間活力を活用した都市づくり)
- 渋滞解消対策の促進(都市計画道路の整備、交差点改良等)
- コミュニティバスの利便性向上
- 既存不適格建築物の解消を目指し、建築物の高さ規制を緩和
- 市北部地区への新交番設置を要望
- 市街化調整区域の課題解決
- 溜池、公園、史跡などを活かした水と緑豊かな住環境の整備
- 脱炭素化、DX改革など時代の変化に対応した都市づくり
3 「協働のまちづくり」を推進し、市民が主役の都市であり続ける
- 出前トーク「市長と語る」、市民懇話会など対話の場の充実
- 自治会を中心とした地域活動の充実
- 小中学校の多目的教室にエアコンを整備し、地域活動に活用
- まちづくり支援センター「ぶどうの庭」の施設整備など市民活動の支援
※ 市民の安全安心のため、引き続き「新型コロナ対策」にも万全を期してまいります。